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完全に思いつきで書いています。

映画「64(ロクヨン) 前編」観てきた

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映画『64‐ロクヨン‐前編/後編』公式サイト

 

このポスターを見て「あ、これは絶対観に行かないと!」と思った。好きな役者が勢揃い。豪華。でも乳幼児がいるとなかなか映画館は行けず。そしてアメリカから帰国したら後編がスタートしてた・・・

 

前編はもう映画館でやってないのかなぁと思ったけど、1日に1回だけまだやってるところがある!

 

というわけで行った。朝一の回で、ファーストショーみたいな名前で1300円だった。ラッキ。

 

感想

本のレビューも苦手だけど英語のレビューはもっと苦手。「おもしろかった」とか「よかった」とか、小学生の読書感想文並のことしか基本思いつかない。

 

それで言うとストーリーはとてもおもしろかったし、さすがに豪華俳優勢揃いだけあってどの場面も飽きない。

 

ただ、なぜか見終わったあとに「物足りなさ」を感じた。なんだろう、なにが物足りなかったんだろう。

 

その夜に気づいたのは「佐藤浩一以外、それぞれの出番少なすぎっ」ということだった。思い出すのは佐藤浩一ばかり。

 

わたしは佐藤浩一も嫌いじゃない。でも1番観たいのは瑛太・坂口健太郎・綾野剛(ミーハー)。あと滝藤賢一の名演技。あの人なら今回の役、もっと「あー!腹立つ!こいつ殺してやりたい!」って思うくらいできるはず。ただただ出番が少ないんだな。

 

瑛太と坂口健太郎、綾野剛が共演なんてわたしの中で祭りじゃ祭りじゃ状態だったけど、基本記者クラブのみ。もっと、もっといろんな場所にいるこの人たちを観たいんや!、ということ。

 

関係ないけど、瑛太と並ぶとやはり滑舌が気になる健太郎さん。綾野剛も色んな役やってるけど毎回滑舌が気になる。(滑舌悪い人(わたし)は滑舌悪い人に厳しい法則)

 

なぜ映画館に行くのか

なぜ映画館に行くか。アクションや映像の美しさが売りの作品なら、大画面でそれを観たいと思うのが理由。

 

ではストーリー重視の作品ならどうだろう。DVDでいいじゃん、となる。それを映画館に観に行く理由はわたしの場合、好きな役者を大画面で観たいから。

 

それが大きな理由になるから、今回のような助演俳優が全員豪華すぎて1人1人の出番が少ないとちょっと寂しく感じるんだな、という学びがあった。

 

とはいえ、内容が気になりすぎて(原作もドラマも観てない)、後編はやく観に行きたい。