観た。『SEX AND THE CITY: THE MOVIE』
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- 作者: エイミーソーン,高梨明美
- 出版社/メーカー: 武田ランダムハウスジャパン
- 発売日: 2008/08/07
- メディア: 単行本
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たしかに「この映画は女友達と観たい」という意見が出たのは分かる。
んが、どうにも「すっごく共感できる♪」とは思えないんだなあ。おもしろいんだけど。キャリーかわいいんだけど。
やはり背景はアメリカンカルチャー。そして舞台はNY。
ブランドものに特に興味はなく、楽天ばっかで買い物していて、一日の大半はパソコンしてるか漫画読んでるか家の掃除してます、っとゆう私にはこれこそ遠い異国の「おとぎばなし」。平凡な幸せよりも遠かったりした。はい。『MANGA AND THE CITY: THE HEIBON』って映画があったとしたら、きっとそっちのほうが「あるあるwwwwww」って言えるな。
ただ女同士の絆は、さすが。そして憧れる。
「もしかすると40代、50代で一番大事になるのは女友達かもしれない」とおもた。あんなキレイな容姿をした40代・50代なんてめずらしいけれど、今も毎月会っている高校からの友達、イチロクメンバーとはあんなふうになれるのかな、なんて思ったよ。きっともっとドライな感じだけど。
女性に生まれての特権は、メイクができることと、(男性よりも)友達にうまく甘えたり甘えられたりして人生を楽しめることだと思う。
この映画を観て再確認しましたとさ。