映画「湯を沸かすほどの熱い愛」
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ちょっとでもゴールデンウィークっぽいことをしようと、Amazonビデオで購入して観てみました。
第40回日本アカデミー賞 優秀作品賞ということでそれなりに期待していましたが、観終わっての感想は・・・
なんだこれ!!!!
とね。期待のだいぶ上、斜め上かな?大空までいってしまいました。
てっきり「泣ける映画」「感動もの」と思ってましたよね。よくある母の愛的な。
母の愛であることは間違いないかもしれませんが、なんというかサプライズが多い。「ん?どゆこと?」と思い「おおおおおーい!そゆことかいな!」みたいな驚きが何度も。サスペンスみたいな嫌なドキドキがあるサプライズではなくて。
そして最後の最後は「・・・・あーー!!!!そゆこと?!そういうことねぇー!!!!」と、なんとまぁスッキリ感。
出てくる女が全員訳あり。夫がダメ男すぎるんだけど憎めない。
とにかくもう、最高でした。去年、シンゴジラと君の名は。に注目しすぎていたのが悔やまれます。ただこれ、映画館で観れないほど泣くから家で観てよかったかも。