本当はシンゴジラ2回目を先に観に行きたかったのですが、週末から痛む親知らず(半分だけしか生えてないので定期的に炎症を起こす)のせいでテンションが低め、これはシンゴジラを受け止めきれないと判断し「君の名は。」に決定!
が、これはこれで大変な重さ。事前に情報をあえて入れておらず(3.11をイメージさせる、ということのみ)、結構のほほんと観れるかな?と思っていたので思いの外受け止めることが大変でした。あぁ、つかれた。感想は細かい点はいろいろありますが、終わった直後にInstagramに書いたのがほとんどを占めるかなーと思います。
あえて過去の作品と比べるなら「秒速5センチメートル」の映像美は引き継がれつつ「は?男子よ、おまえは一体何を言ってるんだ」が少なくてよかったです。
ほんと、映像が綺麗な作品は映画館で観るに限りますね。聖地巡礼したい。
と思っていたら、公式ページに注意書きが。
人が増えても、こういうことが起きないといいのにな。みんな愛を持って行ってるはずなのに。
さて、今年2016年は今までよりたくさん映画館に行けた夏でした。邦画をよく観た夏。映画館が家から近いと幸福度があがると気づいた夏。それでも、もっと行く回数増やしたいと思った夏。
シンゴジラと、君の名は。
特にこの2つに出会えてすごく幸せな夏。でした。素敵な作品を映画館で観れる今世に産まれて幸せです。
シンゴジラは上映終わるまでにもう1回観るぞー!!