iGirl

完全に思いつきで書いています。

コードでなければ世界は変えられない。

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ちょっとぉ!!!プログラマーになりたくなってしもうたやんか。

はてな伊藤直也氏MIJS講演「プログラマでいること」 - 小野和俊のブログ

■「建物の建て方」
つくる対象がどのようなものかで、作り方は当然変わってくる。これは建物もソフトウェアも同じ。1階建ての格好良い小さなロッジを建てるのと、60階建ての安全で高品質な巨大ビルを建てるのとは方法も道具も異なる。ロッジを建てる時にはノコギリを使うが、巨大ビルを建てるにはクレーンを使う。

↑ サル(私)にでも分かるように説明できるなんて宜しいね。

■ 開発者がつくる
イデアを考えた人が、どれだけ妄想できるかにかかっている。新しいことの正しさは、あなたにしかわからない。だから、一人でつくることが大切。

↑ 妄想病の私に勇気を与えてくれた言葉。

■ パソコンとの出会いと別れ
中学から高校の間は、PCの話をしていると隅っこに追いやられるような気がした。PCの話をしていると女の子にも持てないような気がした。PCの話よりは、サッカーの話をしたりする方が受け入れられた。こうして、思春期に一度PCから離れた。

↑ もったいねぇええええ!私なら確実に PC の話してくれる男子に萌えてた。時代か?・・・否。

ネトゲ廃人の3年間
ネトゲ三昧の日々が始まった。学生生活の大半をネトゲに注ぎ込み、何も生み出さない3年間だった。

↑ 噂の・・・(ry

ベンチャーでの日々
背後に誰もいない言い訳できない環境だった。取締役なので、「会社が…」という言葉はそのまま「お前が」という言葉に置き換わった。誰も書くなとは言わないので、「コードが書けない」という不満もいえなかった。サーバーダウンへの対応など、苦しく、大変なときもあったが、その中に楽しさがあった。
ISPの時には自分でつくっていないというコンプレックスがあったが、はてなブックマークの開発で、ようやく自分がつくったと胸を張ることができた。
はてなブックマークでは、たくさんのコードを書いた。酷いコードを量産したけれど、それでも「自分がつくったサービスです」。

↑ 全米の女子がフォーリンラブすると思う。

■ コードでなければ、世界は変えられない
一生プログラマでいたいと思っている。

ブラックジャックを読んだあと「よし!医者になろう!」と言ったあの日のように、私はこれを読んで「よし!プログラマになろう!」と叫ぶのであった。


photo:秋ネイル(・´з`・)