「リリィシュシュのすべて」をNETFLIXで観た
普段、映画や本を読んでもブログには書かずevernoteにメモだけしたり、Facebookにチラリと書くだけなんだけど。
NETFLIXデビューということで書く。最初に観たのが「リリィシュシュのすべて」。名前は知ってるけど観たことなかった映画。
結論から言うと、なんでこれを選んでもうたんや…というちょっとした後悔。ここまで鬱映画と思わなかったよ。誰も幸せにならない、救われないきつさ。
もはや思春期なんて時期は遠い昔だったせいか、まったく共感もできないし、厨二病の塊を投げられている気分で痛い。つかれた。ほんと、ただただ疲れた。長いしね。文字多いし。
その昔インターネットの掲示板からできた小説がもとになった、くらいの前知識しかなかったせいなのか。役者のセリフではなく書き込み(タイピング文字)で話が進むのもしんどい。役者の演技で進めてほしーという願望。
とりあえず、こんな地獄な思春期を子どもに送らせないためにはどうすれば…という気持ち。エンドロールの映像がきれいだったのでちょっと救われたー。
それでも最後まで観られたのは、今活躍してるような女優俳優さんが非常に若くて見てるだけでおもしろいところがあるから。市原隼人、今は「役者魂がダダ漏れ!!!!」という感じで熱すぎるイメージだけど、この時はユールユル。ユルすぎて、演技してないんじゃね?くらい。ほとんど話さないけどね。
忍成修吾と市川実和子の変わらなさには敬服いたします。個人的趣味でいうと高橋一生が相変わらずいい味。いい声。
NETFLIX、次は何観ようかなー!超楽しい。廃人になりそう。
子どもの意識がなくなったときのために
子どもの意識がなくなったときのために、ちょっとしたこと。
救急車を呼ばないといけない時などは必ず焦ってるはず。110だっけ?117?119?ってなりそう。救急車に電話できても、焦りすぎて自宅の住所も言えない人が多いということで住所も。
こういう風にiPhoneの電話帳に登録。そこへ、このまえテレビでやっていた子どもへの救急対応メモを追加。緊急のときにネットで調べたりする余裕はないけど、このメモを見ることぐらいはできたらいいなと。
1)周囲にAEDを依頼
2)呼吸確認…胸とお腹のあたり10秒間動いているチェック、呼吸がなければ3へ
3)胸骨圧迫(心臓マッサージ)…1歳未満の乳児は指2本で胸の中心を圧迫、1歳以上は手のひらを使い上から垂直に押す。年齢に関わらず1分間に100回のリズムて30回続ける。かなり強く押すつもりで。
4)気道確保、人口呼吸…顎をあげ、鼻と口両方を口の中に含んで優しく2回息を入れる。胸が少しでも動くか確認。
1度始めたら意識が戻るまで続ける。心臓マッサージ30回×人口呼吸2回
ちなみに、意識はあるけど救急車呼ぶべきか?!というときは一旦 #8000 にかけて聞くのがいいらしいので、それもアドレス帳に入れてる。いずれも「救急」で検索すれば出てくるように。
これが活躍しないことが1番だけど、いざという時は焦るだけじゃなくちゃんと対応できるといいな。本当は実技受けられる講座が1番良さそうだけど、では今日…というわけにもいかないので、とりあえず今日できることを。
クックパッドより、レシピはまず、あさこ食堂で探す派です。
これを作った!と言いたいところだけど、レシピの主役にもなりそうなレモンを買い忘れ「こうなったら、合わないはずがない胡麻油を…」ということで代用。
(iPhone、スクエアで撮るとなんとなくボヤけておいしそうに見えるのは私だけかな。いろいろごまかしたいお年頃のせいかしら)
うまいんだけど、やっぱりレモンほしいかも。あと、パクチーなくて三ッ葉にしたけど、弱い。すごく弱い!やっぱりパクチーはパクチーじゃなきゃいけないな。キミの代わりは誰もいないのだよ。でも売ってるスーパーが近所に少ない。そしてまぁまぁ高い。つらい。
こんなことを書きながら、キュウリ2本分、全部食べちゃった、、、。キュウリはいいとして、ナンプラーの塩分が気になるところ。でも残ったタレもンマー。やばいー。
クックパッドより、レシピはまず、あさこ食堂で探す派です。
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トラブルを避ける言い方
「わたしは差別はよくないと思うけど、でもあなたが部落のひとと結婚すると、つぎに結婚するあなたの妹やいとこに迷惑がかかるじゃない? だからもっと慎重に考えて」
そして、ここで何かを決定しているのは、語っている本人ではなく、どこかにいる知らない他人、つまり「世間」だとされる。
あああ!すごい分かる。こういう物言いの人。いるよね。すっごいうまい人。
だけど私はこういう物言いができる人から学ぶことは多いと思う人生だった。ストレートに言い過ぎて何度も要らぬトラブルを抱えてきたし。
そして最近はこういう言い方を意識的にするようになった。できていないかもしれないけど。。今もまだ、思ったことを何も言い方を考えずにすぐ口から出てしまうこともあるけど。。
冒頭の記事を読んで、それが良いことなのかどうか分からなくなったものの、ストレートに言うことや主語を自分にすると「きつい」と認識される日本文化だもんなぁ、と。
そういう言い方を身につけることで、自分では昔よりもやっと適応しつつあると思えてるけど、
自分が責任を負わずに、ひとを抑圧するやりかた。
これは気をつけたい。特に子どもに対して。例えば「自分の将来は自分で選んでほしい」と思いつつも、やっぱりこうなってほしいとかあるわけで、知らず知らずのうちに抑圧してしまうかもしれない。
トラブルを避ける言い方は人間関係で大切だと今も思うけど、どういった表現の発言でも自分が責任を負うことは忘れないようにしよう。
2度目の神戸アンパンマンミュージアム
正直、ミュージアム自体は前回行って「これで(1歳以上)1500円は無いなぁ…」という感想だったのでモールでショーとか観たり、海沿いで遊んで帰るつもりだったのだけど、タイミング悪くショーがやっていない時間帯についてしまったのと、モールよりもミュージアムのほうが空いてたので入場することにした。
1歳以上が1500円ということは、ルイサキと私で4500円。広くもなく、遊べる場所といえば実質滑り台くらい?大きいボールスペースも子ども達に人気だけど、割とすぐ飽きちゃう。サキなんて2分くらいで「もーいい」と言ってスタコラ出ていってしまった。
同じように思う親が多いのかな、そりゃモール(ショッピング街・無料でショーが観れる)のほうが人多いわーって感じ。
初期は入るためにあれだけ並んでたのに、今は日曜日でも全然並んでない。おかげで滑り台の順番とかどんどんまわってきて遊びやすいけど。
2時間弱の時間をつぶせたので良し。あとはパン屋さん(ジャムおじさんのパン工場)でアンパンマンとあかちゃんまんのパン買って満足してくれたし、良い休日になったかなー。
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前回行ったときは平日だったけど、ミュージアムには入ってない。あのあたりに行くにはできれば平日がいいな。ジャムおじさんのパン工場だけでも楽しめる。駐車場にも車とめやすい。