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iGirl

主な登場人物:ルイ(5歳,男)・サキ(3歳,女)・ユリ(1歳,女)・夫(33歳,男)

3歳・4歳男児の、おふざけ期(調子乗り期) 攻略法

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2歳児がイヤイヤ期だとすると、3歳から4歳児(男子)は調子乗り期、かな。。とにかくふざける、踊る、戦う(ひとりで、なにかと)、こちらの話を聞かない。

うちの子だけかな、、、と思いググると、やっぱりその時期におなじように悩むママたちは多いようだった。(とはいえ、男児へのこの「おふざけ」へのイライラは3-4歳児以降も続くところも多いようす)

着替えや片付け、お風呂。やらなきゃいけないことはあるのに、それをせずにお尻を左右に、リズミカルに振り続ける。誰に見せてるわけでもないのに、変顔つきで。とにかくすぐパンツを脱ぐ。長い棒を振り回しては自分の世界に入る。なにものかと戦う。


この様子はもちろん急に始まるわけじゃないけど、3歳後半頃から「最近こっちの話を全然聞かないな」と思い始めた。話を聞かないっていうのは、言う通りにしない、ではなくて本当に耳に入ってないんだろうな、という感じ。キコエテナーイ、という感じ。4歳になってすぐ、これが更に加速したように思う。

当初はとにかくイライラした。大声で言っても聞いてない。どうすればええんや、相手は悪気ないけど、怒鳴らないと進まない。なにも終わらない。


2歳のイヤイヤ期は「2歳ならまだ言っても分からないだろう」と思えるけど、4歳は「もう分かるでしょ!!!」となってしまう。イライラ、イライラ。


よし、イライラするときこそ外部から学ぶとき、ということで色々本を読んだ。その中で「これかー!」と思った内容が書かれていた本がある。以下は読書メモ。本の1ページだけ写真掲載させてもらおう。
◼︎おどけ、ふざけはユーモアの始まり
子どものおどけ、ふざけが増えるのが4歳前後
☆自発性のよく発達して明るい子どもに、おどけ、ふざけの多いことが分かった
f:id:asami81:20151023214215j:image

この本にはよくお世話になっている。悩んだときやイライラが多いときには読み返すと、解答をもらえる。なにより自分が「こんなことで怒らなくてもいいんだな。矯正しようとしなくていいんだな。」と思えて楽になれるのがいい。

「心の基地」はおかあさん―やる気と思いやりを育てる親子実例集 (子育てシリーズ)

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というわけで、この「おふざけ期」は必要な時期なんだな、と認識して以来、以前よりずっとイライラしなくなった。ふざけてばかり=やらないといけないことをやらない=悪いこと、と無意識に思ってたんだろうな。でも悪いことじゃないんだ、と知れたのは大きい。

まぁ、そんなこと言いながら状況によっては怒るけど。怒鳴るけど。でもだいぶ減った。8割減くらい。

そして、できるだけおふざけに付き合うようにした。付き合えないときも極力、静観。観察。笑ってみてる。

そうすると、最近息子が自分から終わりを告げるようになってきた。

例えば
(1) お風呂のあとパジャマに着替えずに布団の上でジャンプ→こちら、笑ってみている→何度も繰り返してジャンプしてから「ホコリたつっ!」と自分で言って止める。(お気付きのことと思いますが「ホコリたつっ!」は私がよく言ってる台詞。)

(2) 電気消して、寝ないといけない時間になっても話しかけてくる→なかなか寝ない→いつまでも話そうとする→一通り話したら自分から「はい、おしまい。寝ようか」と言ってだまる。(前は「もうおしまいね」とこちらが言ってた。)


まだまだ全部が全部、おふざけモードを自分から脱することができてるわけじゃないけど、こんなふうにいくつかは変化が出てきた。

ただの成長かもしれないし、もしかすると「そろそろ怒られるかも」と思って終わってるのかもしれないけど、子どものやりたいことを満足させてあげる大切さを最近感じている。

いつもこちらが言うタイミングでやめてくれたら楽だけど、毎度毎度こちらのタイミングを押し付けるのもあっちは不満がたまるだろうし。子どもとは言え、合わせてほしいときもあるだろうなーと、考えるのがいい。

そうこうしてると、こちらのタイミングでやってほしいとき(朝保育所へ行く前とか)に前より話を聞けるようになった。ギブアンドテイクってやつっすか。

あと、声をかけるタイミングと、声のかけ方も大切。自分の世界に入り込んでいるときは全くこちらの声が聞こえてないようなので、身体に触れると効果あり。トントン、と肩をたたいたり。するとハッとして話を聞いてくれたりする。「ほんまに聞こえてなかったんかい」と言いたくなるくらいの反応。

子どもによって全然違うかもしれないけど、うちではこんなふうに攻略しつつある。また延々と終わらないおふざけが復活する可能性も、結構あるけど…。

男児という生き物は、イライラしてないときに考えると、おもしろいことしかない。