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完全に思いつきで書いています。

「メニエールか…」「ベビーシッターは子どもへのプレゼントだと知った」の2本でお送りいたします。

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このまえの日曜日の夜、人生二度目、夜中の救急病院にお世話になりました。写真は最後、帰る時に会計待ちで。何で記録しようかと思ったかというと、前回もオリンピックの時期だったからです!!!

 

asami81.hatenablog.com


地球のどこかでオリンピックという「人間がめっちゃ肉体同士の競争をしているのに私は倒れている」という悲しいことが2度も…。元スポーツ選手として情けない。

 

さて。日曜日のこと。朝から何だかフラフラするなーという感じで、昼にはグルグル目眩が発生。「こりゃやべーぞ」と思いずっと横になっていたのですが、一瞬頭を動かしただけでグルグル再開。夕方にはさすがに船酔いレベルの吐き気も始まり、酔い止めを飲むもまったく効かず。むしろどんどんグルグルがひどくなる。

 

 

夜8時半に「本日最大のグルグルいただきましたっっっ」ということでまじで死期が見えてしまい、翌日は祝日ということもあり、最終的に救急病院にお世話になった流れです。

 

夫が、看護士さんとつながる相談窓口に電話してくれ「救急車呼んでいい」と言われたのですが、さすがに子どもたちがびっくりたまげる(救急車乗れて喜ぶかもだけど…)と思ったし意識ははっきりしていたのでタクシーで移動。

 

目眩がとまるようなものが入っているらしい点滴を1時間半かけて打ち、帰宅しました。夫がいる日でよかった・・・・。

 

 

印象的だったのは、お医者さんに「子ども3人ね。仕事は・・・もちろんしてないんでしょ?」と聞かれたこと。

 

 

してるよ!フルタイムだよ!ワンオペだよ!!!

 

 

と、青い顔しながらもわたしの血相変わったのわかっちゃったかな、お医者さんが夫を呼び出し「脳に異常はないので耳だと思います。ストレス減らせるように、もう少し子どもと奥さんを離してあげましょう」と言っていた・・・笑。なんかごめん。

 

 

と、いうわけで、ついにメニエールを認める時が来てしまいました。完全にエリエールを連想させる病。お鼻に優しいイメージ。耳鼻つながりかな。

 

 

 

 

3年くらい前最初にグルグルが出て「メニエールは一度なると治らない」みたいな話もあるので、一切認めていませんでした。花粉症とかでそういう人いますよね。「いや、これ花粉症じゃないし。ちょっと風邪ぎみなのかも」みたいな。「完全に元気じゃねーか」ってパターンのあれ。

 

 

そのメニエール版。この3年くらい認めたくなくて、どうしても。

 

 

 

認めたくないものだな 自分自身の若さ故の過ちというものを

 

 

すんませんすんません言ってみたかっただけです。

 

 

 

1つ注意なのは、ストレスと言うと仕事関係を連想する人も多いと思うのですが、これだけははっきりと言わせてください!

 

 

仕事、まじでストレスゼロ。ストレス is ゼロ。ノーストレス。

 

 

むしろ日曜日とか「はやく会社いきたい・・・仕事したい・・・」ってなってる。基本成長欲が強いので、成長できる環境や刺激は大好物なのです。

 

 

つまりはあれですね、ストレスの原因。

 

 

Children

 

 

子どもはかわいいけども、育児ストレスっすね!!!!

 

 

ご存知の方もいるかもしれませんが、わたしは6歳の男子、4歳と2歳女子、この3人を育てています。立候補した覚えはないのに「ワンオペ議員」とか「ワンオペ大臣」とたまに呼ばれています。清き一票ありがとうございました。

 

 

でね、子どもって、かわいいんですよ。そりゃこんなに何もできない生き物が生き残るにはこんなにかわいくなきゃ無理だよね、って確信してしまうぐらいにはかわいい。

 

 

でもね、かわいいからってストレスたまらないかって、そうじゃない。24時間かわいいかって言われると、そうでもない。

 

 

 

じつは最近気付いたことがあるんです。子ども3人を育てる上で、客観的に大変だとイメージされることって、以下のようなことなんです。

 

 

・保育園の送迎とか大変そう!(自転車で往復約2時間弱走り、保育園をはしご)

・ごはん作るの気が滅入りそうね…

・お風呂とかどうしてるの?!

 

 

わかる。わかるよー。まぁ実際全て大変。大変っちゃー大変。でも、慣れる。人間 is すごい。慣れ is 最強。

 

 

ただ1点だけ、本当に慣れなくて最も辛いことがあるんです。わたしにとって、本当に辛い。

 

 

 

会話

 

 

 

かいわ。とにかく毎日の会話が辛い。

話しかけられ続けるのが辛い。×3人

 

 

1時間に1回くらいは「なんでこんな不毛な会話してるの?」と思う。

 

 

おもしろいときも、もちろんある。特に2歳は話し方がまだハッキリしてなくて超かわいい。だけど、1名に対して私が笑うと他の2名様も「それママに笑ってもらえるんだ!」と思ってか同じことをほぼ100%やる。そんなとき

 

 

「同じことを繰り返しやってもウケない。これ笑いの鉄則やぞ」

 

 

そう真剣に言う関西人(わたし)がいる。

 

 

笑うフリって難しい。優しさからの演技をしたところで、明らかに乾いてる。目が笑ってない。女優俳優さんの凄さを実感する毎日です。

 

 

というわけで、普通に自分がダメな母親だなーと感じることも多くあります。いや、毎日のように感じてるかも。子どもと同じテンションで遊んであげてるママ友とか見ると「うわぁ、えらいなぁ。わたしはなるだけエネルギー使わないように過ごしてしまってるなぁ」と思います。

 

 

1番のストレスは、最後のこれなんだと自分で思います。罪☆悪☆感がストレスなんじゃないかなーと。単純に疲れという可能性も多いですが。

 

 

で、今日の2本目のトピックがこのストレスを少しでも解消できるんじゃないかなって思ったことです。

 

先日、知人が立ち上げたベビーシッターサービスを利用しました。「立ち上げました~ワンオペ3人育児のあさみさんのような人に是非使ってもらいたい」と言ってくださったので「え、では明日がいいっす・・・(土曜日・祝日だった)」と。

 

私の無茶振りにも答えていただきありがたかった・・・!(ブログ書くことでお金もらってるわけじゃないのでステマにならないと判断しタイトルにPRは入れてないよ~)

 

 

それまでいろんなベビーシッターサービスを検討しては「なかなか良さそうな人がいないなぁ(近くの人とか、料金的にとか)」で終わってたんですが、今回は知人が立ち上げたサービスということとシッターさん全員が保育士というすごさに安心し、お願いすることに。

 

 

家に来てもらい、お昼ごはんをつくってる間、庭で遊びたいサキとユリをみててもらいました(まだ目を離せない年齢だしごはんつくる間が1番大変)。

 

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ごはんのあとはみんなで公園に。いつも私1人で子ども3人を公園につれていくと、基本2歳を監視することになり他の2人にあまり構ってあげられていません。

 

 

特にルイは最近、だんだん下2人と遊び方も全く変わってきてしまいました。サキユリの女子チームが砂場でままごとをしても、今はまったく参加しません。自転車に乗ったり、サッカーをしたがります。もちろんサッカーの相手などできるはずもなく。

 

 

と、いうわけでその日はシッターさんにサキユリをお願いし、私はルイとサッカー!!!(何気に初だったかもしれない・・・)

 

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この嬉しそうな顔を見て、心の底からわたしも嬉しかったです。

 

 

いつも構ってあげられなくてごめんね。

「ママ、見て」の言葉を、わたしは何度無視してしまっているんだろう。本当にごめんなさい。

 

1番歳上だけど、1番甘えたの男の子。1人だけの男の子。

パパがいる日は「一緒に寝たい!!!!」と泣いて訴えるのに、ママだけの日は全く何も言わないで頑張ってるね。何も言わずお布団に入って、妹たちの布団にはママがいるということに文句も言わなくなった。それが成長だと私たち親は勝手に思ってしまって、キミの頑張りに気づいてあげられていない時がある。本当にごめんね。

 

それなのに、いつも優しいお兄ちゃんでいてくれてありがとう。

 

 

 

この日は、ルイをしっかり見てあげることができました。そうすると、ルイも満足して、グズったりせず妹にも優しく接してくれて、みんながハッピーだった1日。

 

 

これまでは「留守にするからベビーシッターに依頼」という選択肢しか持っていなかったけど「ベビーシッターは子どもへのプレゼントにもなる」ということを知りました。プレゼントって、あげたほうも幸せになるから、いいことしかない。

 

 

お金は多少かかっても、ストレスになる罪悪感と子どものことを考えたらこういう使い方も全然ありだなーと思います。というか、3人以上いる家庭は是非やってみてほしい。

 

どこか出かけてお金つかうより、ベビーシッターお願いして公園とかでお金つかわない遊びするほうがきっと子どもの満足度高いっすよ。

 

私が使ったのは KIDSNA Sitter というところ。一緒にいるとはいえ公園で2歳4歳に目を離すので、正直「保育士さん」というのは安心感につながった・・・。(自分が海外でベビーシッターしてたので資格保有者じゃなきゃぜったいヤダとかはないし、個人的には多くの子どもを見る場合は資格よりも単純に大人の数が大事だとは思っているけど、自分の子くらいの人数で、かつまだ依頼し慣れていない立場だと、シッターさんが資格保有者であることと経験値には結構価値を感じちゃいました)

sitter.kidsna.com

 

なんか長くなったけど、育児も仕事もまだまだがんばるぞーい!

育児は頑張らざるを得ないけど、ほどほどに手を抜き、お金で解決できるところはそれで解決していきたい。

 

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▼追記

ブログ見てくれた KIDSNA Sitter の人に「こういうのあるよ!」と教えてもらいました。5000円クーポンて!めちゃでかいやん。

 

●プレゼント内容
「はじめてのシッターお試し代」として、はじめてキズナシッターをご利用いただいた方に、ベビーシッター1回あたりのおおよその利用料である5000円分のAmazonギフト券をプレゼントいたします。

●クーポンコード
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otameshi689
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(アプリダウンロード後、会員登録時のクーポンコード入力画面で、ご入力ください)

アプリダウンロードはこちら
https://sitter.kidsna.com/r/4

●対象条件
下記、すべてに該当する方
・2018年3月31日までにシッティングをご利用いただいた方
※「初回面談(1時間)+初回シッティング」まで完了された方が対象となります
※キズナシッターで既にシッティングを利用したことがある方は対象外となります
・ご利用前に該当のクーポンコードをご登録いただいた方
・先着100名様(期間中に上限に達した場合プレゼントを受け取れないことがあります。ご了承ください)

●プレゼントのお渡し
ご利用いただいた翌月以降に、ご登録メールアドレスあてにAmazonギフト券のURLを送信いたします。
info-sitter@kidsna.com からのメールを受信できる状態にしてください。

prtimes.jp

 

とりあえず初回面談を何名かしておいて、すぐに依頼できる人を見つけておくと普通に便利だと思います。

 

とくに夫婦ともに親が遠方の人ーーーー!いますぐやるのよーーーー!!!!