iGirl

完全に思いつきで書いています。

ご褒美の食器

保育園の正式入園が決まらないのでいまだ育休中だけど、ときどきお仕事が入る。

そのお仕事の収入は、欲しかったものを買って良いとしていて、先日これを買った。モナミのスープカップと27センチプレート、スウェディッシュグレースの小鉢。ロールストランドシリーズ。

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あぁ、美しくて溜息。

ブルーは食欲を下げる色といわれているのに、モナミといいツェラミカ アルティスティッチナ(ポーランド食器)といい、鮮やかなブルーが多いのは何故だろう。


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ツェラミカのほうが値段的にはだいぶ上。まだ4枚しか持ってないので少しずつそろえたい。


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今日はサンマをモナミプレートに置いてみたけど、おかげで「焼かれてもリア充にみえる」と好評。


サンマ専用の細長いお皿を持ってたら便利なのかなぁと思いつつ、出番限られすぎるので手を出せていない。悩むなぁ。

例えるなら誰だろう

今日のハイライトはこれに決まり。




折原みと先生にツイート見てもらえた!!!!と鼻息荒く夫に報告すると、小説も漫画も読まない人なので案の定「だれ?」と。


ちっ。


夫にこの感じを分からせるために例えを考えたけど、誰かなー。「まつもとゆきひろさんにRTされた」とかかな。小飼弾さんかな。あ、ホリエモンかな。

子どもが怪我をしたときの罪悪感

今日、3歳半の息子がブランコから降りるときに顔から落ちてしまい顎を怪我した。口の中を切ったようで血がたくさん出て、とにかく早く病院へ、と思いすぐ隣にある小児科へ走ったものの、午前と午後の診察の間にある休みの時間帯だった。

一旦家に帰り、口の中と傷を洗う。口の中は血だらけ。「ママがいたのに、ごめんね。痛いね。」と言いながら泣きそうになったけど、子どもが不安になるだろうし耐えた。

迷ったけど小児科へ行かずレントゲンが撮れる整形外科を受診。幸い骨に異常はなく、血もすぐ止まり食事も普通にとれた。

が、自分の中の罪悪感は消えない。怪我をさせてしまった。自分が一緒にいたのに。痛い思いをさせてしまった。胸がしめつけられるこの気持ちは彼の傷が癒えるごとに消えてくれるだろうか。


子どもを全く怪我なく育てるのは無理だと思うし、大きな怪我をしないためにも「ここまでやると、危ない」みたいな、小さい怪我を積み重ねる必要もある気はしている。あれしちゃダメ、危ないからダメ、ばかり言いたくないし、ダメと言ってもやることもある。最近は高いところから飛ぶのが彼の流行でもある。(今日の怪我は自ら飛んだのではなくアクシデントだけど)


全く怪我をさせたくないというのが正直なところだけど、小さい怪我を繰り返してもいいから、とにかく大きい怪我をしないでほしい。こんな小さな怪我でこんなに胸が痛いのに、大きい怪我なんぞしたら私が先に病んでしまう。


ヤンチャ坊主。これからこういう怪我の頻度が増えるのかな。わたしは病む前に慣れなければいけない。うー。

1日3歩

#成長記録

初めて歩いた日 2015/02/02



娘が昨日、突然なににもつかまらずに立ち、ニヤニヤしてるかと思えば3歩あるいた。1歳と15日。

息子は1歳2ヶ月で歩いたし、なんとなくまだ歩かないだろうと思っていたので大変驚いた。1人目にはなかった感動が。なんだろなこれ、2人目の余裕というものか。

たぶん1人目のときは全てが初めてで「へぇー!そんなふうに歩くのー!」みたいな、感心のほうが強いというか。2人目でやっと「ついに歩いた〜!成長〜!」という感動ができたかんじ。

とはいえ今日は歩かず。彼女は立てたときに自分で「おぉ〜!」と言うので割と歩くとこ見逃すことなさそうで便利。


今日は節分で、鬼のお面をつけたパパが現れるとビビりまくって私に抱っこを要求してきたことが萌えポイントだった。

しかし豆まき後の掃除をしていて「来年は豆まき止めようか…」と8回は思った。

インフルエンザだった。薬のまず2日寝たら治った

#健康記録


もう1週間前のことになるのか。

先週の金曜日夜、なんだかしんどいと思って風邪っぽいけど気のせいにしようとした。


が、翌朝から37.3→37.6→37.9→38.2度と、体温計の何らかの計らいなのか0.3度ずつしばらくあがり続けるというお楽しみ上昇となり、最終的には38.9度までいった。

土日ということもあり病院には行かなかったけど「もしかして: インフルエンザ」という脳内検索結果は出ていた。インフルエンザだったら変に市販の薬を飲まないほうがいいかもしれないし「健康な成人であればインフルエンザも寝ていれば治る」という、医者の肩書きの方が書いたネット記事を読んだのでそのとおりにした。


ところで「料理しない夫」という肩書きは私のインフルごときで崩れることもなく過ぎたけど、子どもをみてもらえているという状況だけでもありがたい、と思いながら2日間寝続けた。


土曜日は昼の2時くらいに「さすがに何か食べないと衰弱しすぎる」と思い「なにか食べたいです」とリビングにいる夫へメール。鍋の残りがあったのであたためてもらえた。あたためてもらえるだけでありがたい。それぐらいの体力。


日曜日の夜、まだ38度台が続き、さすがに月曜日まで続いたら病院へ行こうと思っていたら、朝方に突然37度まで下がっていた。よかったよかった!


と思った直後、寝ていた3歳息子が「あたまが痛い〜!!!」と泣き始め。


触ったらあきらかに熱い。熱、38.8度。


こ、こうたーい!わたしのがうつったねー!ごめん!


というわけで月曜日朝に病院へ。1/18日曜日に1歳になった娘もやや熱いので一緒に。


結果、インフルエンザA型。娘にも若干反応が出たので2人ともタミフル処方という結末。 


息子はその晩は40度近く出てうなされていたけど、夕方には下がって元気に。早めに病院行けてよかった。


今回のは、夫→わたし→こどもらという経由したので、夫も私もインフルだったのはほぼ間違いない。夫は1日半寝て熱が引き、私は2日寝て熱が引いた。熱がひいてから3日くらいは感染力があるらしいので自宅待機。


はじめてここまでの高熱を薬なしで治したけど「人間って治す力があるんだなー」と、当たり前のようなことかもしれないけどそれを実感できて感動した。ホメオパシー派ではないけど、ちょっと癖になりそう。ただこの辛さを子どもには味わわせたくないし子どもは大人より熱が高くなる&脳に影響が出る場合があるので速攻で病院いったけど。


インフルエンザも辛かったけど、タミフル飲んで(なのか、元からなのかわからなかったけど)異常なテンションの息子と一日中家にいることが何よりしんどかった。