芸術を楽しむために聖書を理解する
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うちの近くのマクドにて。トイレの鏡、ぜったい細く見えるマジックミラーだよ!「もっとハンバーガー食べても大丈夫じゃん♪」と思わせるマジックだと思う。(「そんなに細くうつってないよ」とか言わないのそこ。)
おうちにいるとダラダラしてしまいそうなので、今日は朝からマクドナルドで読書してきました。
読んだのはこの本です。
■聖書のすべて
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面白いほどよくわかる聖書のすべて―天地創造からイエスの教え・復活の謎まで (学校で教えない教科書)
- 作者: 中見利男,ひろさちや
- 出版社/メーカー: 日本文芸社
- 発売日: 2000/12
- メディア: 単行本
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先に言っておくと全くあやしくないです。
「ひとつの宗教を信じることは他の宗教を否定することになる」が格言の無宗教者(うちのダンニャ様)が「おもしろいよ!!! これで勉強するあるよ!!!」と言って貸してくれました。
聖書を理解するということはエヴァンゲリオンはじめ、たくさんのアニメや映画などの芸術を理解することにつながります。カタカナを覚えることを得意としていない私なので、非常にいろいろ混乱しますが、知るということは楽しいです。
「エバ(イブ)はアダムのあばら骨からつくられた」という部分は相当驚きました。これが理由で、エバはアダムよりも進化した人間とされているそうです。そうゆうわりに、その後「神が宿る人」は男性ばかりなのは何故だろう。
今回みたいに要約の本だけだといろいろ矛盾や疑問が続々と出てくるような気もしますが、歴史と同じで興味をもつことが大事だと思います。
無宗教者が多い日本人のみなさまですが、聖書を理解するのは芸術を楽しむことにつながるので、是非とも一度手にとってみてくださいな。