映画「君の名は。」観てきた
本当はシンゴジラ2回目を先に観に行きたかったのですが、週末から痛む親知らず(半分だけしか生えてないので定期的に炎症を起こす)のせいでテンションが低め、これはシンゴジラを受け止めきれないと判断し「君の名は。」に決定!
が、これはこれで大変な重さ。事前に情報をあえて入れておらず(3.11をイメージさせる、ということのみ)、結構のほほんと観れるかな?と思っていたので思いの外受け止めることが大変でした。あぁ、つかれた。感想は細かい点はいろいろありますが、終わった直後にInstagramに書いたのがほとんどを占めるかなーと思います。
あえて過去の作品と比べるなら「秒速5センチメートル」の映像美は引き継がれつつ「は?男子よ、おまえは一体何を言ってるんだ」が少なくてよかったです。
ほんと、映像が綺麗な作品は映画館で観るに限りますね。聖地巡礼したい。
と思っていたら、公式ページに注意書きが。
人が増えても、こういうことが起きないといいのにな。みんな愛を持って行ってるはずなのに。
さて、今年2016年は今までよりたくさん映画館に行けた夏でした。邦画をよく観た夏。映画館が家から近いと幸福度があがると気づいた夏。それでも、もっと行く回数増やしたいと思った夏。
シンゴジラと、君の名は。
特にこの2つに出会えてすごく幸せな夏。でした。素敵な作品を映画館で観れる今世に産まれて幸せです。
シンゴジラは上映終わるまでにもう1回観るぞー!!
「すごい」を多用せずに子どもを褒める方法
ママも子どももハッピー!上手な叱り方 ほめ方 という本を読みました。
ママがつい言っちゃうけどよくない言葉ってたくさんあると思いますが、それを「言わないようにしましょう」じゃなくて「なぜ言ってしまうのか」ということに焦点があたっていて、その視点がとてもおもしろい。
安易に「言ってはダメ」という教えを説く感じではなくて「言っちゃいますよねー。その背景にはこんなママの気持ちがあるのかも?」という深掘り。共感できる点が多く、疲れているママが読んだらきっと救われる部分が多いです。
ただ、著者が「子育てネット」というサイト?名だから、専門書というよりママ友同士の雑談をまとめました、みたいな感じが強め。対応策も児童心理や脳科学にもとづいて、というより「こういう感じで乗り切っちゃおう」という軽い感じが強いと感じました。
好き嫌いによりますが、わたしは専門的な情報が欲しくて読書をするので「うーん。それは違うでしょ」と思う部分が多かったのも本音。
例えば第3章の「どんどん言おう ハナマル言葉」では、いい子だね、とか、すごいね、をBGMのように多用しようという紹介。褒めて育てるは基本だけど、あたりまえにできる年齢なのにできたら褒める、とか、行為の結果を褒め続けると、褒めなければ何もしない子になる可能性があるということは最近よく言われています。
アドラー心理学には褒めない叱らない、という言葉もあるくらいで。(ただ、これも個人的には疑わしい部分もありますが)
たしかに何も考えず、どんな状況でも「すごい!」と言って喜ぶ年齢もありますが、大きくなってくると「こいつ、適当にすごいって言うてるな」とバレます。わたしも「すごい!」とか「賢いね〜」とかはすぐ使いそうになりますが、多用しすぎないように気をつけています。特にルイには。
と、ここまで書いて発行年をみると2006年。10年前だから仕方ないのかもしれません。育児の常識ってここ数年でだいぶ違います。昔は「抱っこは抱き癖がつくからダメ」と言われていたけど今は「子どもが求めれば抱っこが基本。そのほうが情緒が安定する」と言われているように。
というわけで、10年前にこの内容だとかなり良い方かもしれません。内容が少し古いという前提を置きつつ読むのが必要ですが、他の育児書とは視点が違っておもしろいです。ページ数も多くないので、育児書とか今まで読んだことない、という人には入門としてオススメです。
ほめ方:「すごい!」以外に何て言えばいいのか
ついつい多用しちゃう「すごい!」「えらい!」ですが、じゃあそれ以外になんと言えばいいのか。
「前より上手になったね」
「前はできなかったのに、できるようになったんだね」
これがとても効きます。特に4歳以降に。
「結果を褒めずプロセスを褒める」という定説どおり、一時期「がんばったね!」をよく使っていたのですが、ある時期からルイが「いや、そこまで頑張ってない」とか「んー?」という顔をするようになりました。
言葉がわかるようになってくると、自分の気持ちが言葉どおりかどうかを気にするようになります。それほど大変でもなかったことに「がんばったね!」と言われると「そこまで頑張ってないなぁ」という気持ちを持つようになるのです。
自分の幼少期を思い出しました。私は小さい頃「おまえはワカラン星人やな」とよく言われていました。「これ好き?」など、何かに対して聞かれると「わからん」ばかり答えていたのです。「嫌いではないし好きな方だけど、もっと好きなものがあるから好きとは答えられないな」という思考です。大人になるとなんとなく言葉にはない背景を読み取るのですが、まぁ、大人でもそういう人がいますよね。(わたしの夫)
前より上手になったね、は事実なので、敏感な子どもも素直に受け止められます。実際子どもはほとんどのことが前より上手になるし、自分の成長を認めてもらえて得意げな顔をします。自分でも自分の成長を感じることができて嬉しいようです。
「ママは嬉しい」を追加するともっとハッピー
自分が親を喜ばすことができた、というのは子どもにとって非常に大きな出来事です。
「前より上手になったね。成長を感じられてママは嬉しい。」
これ、最強なので使ってください。親の気持ちを伝える大切さは「不登校は1日3分の働きかけで99%解決する」に詳しくあります。(この本のレビューも書こうと思いつつ月日が経っている・・・)
子どもが描いた絵をファイリングしている家庭も多いと思いますので、実際に子どもとそのファイルを見ながら言うのがいいですね。「ほら、上手になってるよね」「前は◯しか描けなかったのに」という会話からの「成長したね〜!ママ嬉しい!」です。
ここでの注意は「うまく描けたからすごい」とか「うまいからママは君が好き」はNGということです。これは、条件付きの愛情になってしまいます。
この言葉は比べるのは他人ではなく自分という意味でも、使える言葉がけだなぁと思います。
(シレッと自分のノウハウみたいに書いてますが、幾つもの育児書を読んでる人には常識的な内容ですね)
ここ5年の人生を詳細に書いたのは初であります
ハワイのホテルでの一コマが記事写真として採用されました。
DRESSで記事が公開されました
他者からの評価なんていらない。母になって知った、自分を好きでいることの大切さ
せ、赤裸々すぎた・・・!
ブログにも書いたことないのに・・・!(親父にもぶたれたことないのに、のトーンで)
と、今更ちょっと後悔してます。たぶんネットに書くのは初めてのこと多数。
ふふふ。まぁいいか。
ここ5年の私の人生と思いなど、ちゃんとまとめて書いたのは自分でも良い振り返りになりました。
主に夫の愚痴(ネタ)を昔ほどネットに書かなくなったワケを書いています。(そこメインでいいのか!?)
今までは仕事で編集する側ばかりだったけど、今回は編集される側の楽しさも味わいました。
今回初めて知ったけど、Google Docs の編集機能がすっごいのです。コメントつけてもらったら、どの部分へのコメントか分かるし「解決」ボタンもあって、それを押すと相手からの編集提案が自動で反映される・・・と。
テキストだけじゃ全く分からないだろうと分かりつつ書きましたすみません。
宣伝!
宣伝、引き続き失礼します。
最近、末っ子のユリの生活スタイルも定まってきて、日中も時間をつくることができてきました。
フリーでお受けするお仕事を、少しずつ再開しております。
ウェブコンサルやサイト運営のお手伝いが主ですが、記事執筆もやっております。
今回のように自分語りを書くのは初めてですが、夫が「うちの家にはプライバシーは無い」派で、どんどんインターネットに晒してオッケー!な人なのが助かります。むしろ、わたしをインターネットに導いた張本人なので覚悟してのことでしよう。(ニヤリ)
基本在宅でできるものだけしか受けることができませんが、なにかあれば asami81あっとまーくgmail.com までご連絡いただけると嬉しいです。 (あっとまーく→@に変えてください)
ユリが9ヶ月になりました
寝る直前に「あ!!!今日ユリたん9ヶ月や!!!」となり、3人お揃い服にする余裕などなくパジャマで撮影した8月25日。
ルイサキのときは1歳になるまで毎月ケーキを買ってローソクたててお祝いしてたのに。もうあかん、毎月忘れてる。というか、歳のせいか身体がケーキを毎月とか欲しなくなっておりますな。半年に1回でいい。
前日に予防接種があったので病院の体重計ではかってみたら、6000gちょっと。暴れたので正確には分からなかったけど、やっとなんとか6000超え!ふぅ。
最近つかまり立ちをし始めた。
脚が細いので立ちながらユラユラしてるのを見るとちょっとヒヤヒヤするけど。
ズリバイは相変わらず右足使わず。左足ばかりで移動。前回はそれを指摘され、脚か脳の問題の可能性もあると言われたけど、次の健診でなんて言われるかな。立てるから大丈夫なのかな。不安はあるけど、なるようにしかならないからあまり深く考えないようにしてる。生きて、元気なんだったらそれでいいかな。もし脚に障害があっても、命に影響がないならいい、と思えるのはNICU卒業生だからだろうなー。
なんでも経験しとくもんだわ。
念願のアイスリンク仙台へ行ってきた
仙台旅行の記録はまた別途書くとして(たぶん)、とりあえず今日、アイスリンク仙台へ行って中にも入れたので写真をアップしておきます。Instagramにあげたものをまとめただけですが。
入り口には「撮影禁止」ってあるのですが、受付の方に観覧券を渡したとき「写真は展示物だけです」と教えてくれました。受付から見える事務所内のサインとかも撮って良いか聞いたら「いいですよ、いま人のいないうちにどうぞ〜」と言ってもらえました。わーい。
アイスリンク仙台
今日やっと中入ってきた!! #アイスリンク仙台で撮影OKなやつアップしていく #羽生結弦 #yuzuruhanyu #アイスリンク仙台
受付のお姉さんが色白でキリッとした目で「も、もしかして…」なんてドキドキした。 #アイスリンク仙台で撮影OKなやつアップしていく #羽生結弦 #yuzuruhanyu #アイスリンク仙台
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これアップするの忘れてた #アイスリンク仙台で撮影OKなやつアップしていく #羽生結弦 #yuzuruhanyu #アイスリンク仙台
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比較対象がないから写真じゃいまいち分からんけど、すごく小さくて歴史を感じた #アイスリンク仙台で撮影OKなやつアップしていく #羽生結弦 #yuzuruhanyu #アイスリンク仙台
去年の七夕のかな?今年のは無かったー。 #アイスリンク仙台で撮影OKなやつアップしていく #羽生結弦 #yuzuruhanyu #アイスリンク仙台
観覧券を買ってリンクの方に入ったら、すぐ左にたくさんサインが。 #アイスリンク仙台で撮影OKなやつアップしていく #羽生結弦 #yuzuruhanyu #アイスリンク仙台
ぐうかわ。キングオブピンク似合う。 #アイスリンク仙台で撮影OKなやつアップしていく #羽生結弦 #yuzuruhanyu #アイスリンク仙台
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このドアを何度開け閉めされたことでしょう… #アイスリンク仙台で撮影OKなやつアップしていく #羽生結弦 #yuzuruhanyu #アイスリンク仙台
プーさんは、いなかった #アイスリンク仙台で撮影OKなやつアップしていく #羽生結弦 #yuzuruhanyu #アイスリンク仙台
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3匹目。 #アイスリンク仙台で撮影OKなやつアップしていく #羽生結弦 #yuzuruhanyu #アイスリンク仙台
周囲の過疎っぷりがすごい。隣のSEIYUも来月閉店だし、心配になる😞 #アイスリンク仙台
ななみ先生に反応して撮ってしまった #アイスリンク仙台で撮影OKなやつアップしていく #羽生結弦 #yuzuruhanyu #アイスリンク仙台
たのしゅうございました。今度は子どもと滑りに来たい! #アイスリンク仙台
Rioオリンピック2016閉幕
ソチオリンピック金メダリストのホームリンクを訪れた今日、Rioオリンピックが閉幕しました。
次の夏季オリンピック開催地が東京ということもあり、4年後に意識が向いてる人も多いと思いますが…羽生選手ファンの皆さんはもちろん「いやいやその前に平昌オリンピック!!!」、ですよね。個人的にはオリンピック終わったあと羽生くんが引退するのかしないのか、、、気になる!!!そしてオリンピック観に行きたい!!!
▼追記
平昌オリンピック行ってきた。