iGirl

主な登場人物:ルイ(5歳,男)・サキ(3歳,女)・ユリ(1歳,女)・夫(33歳,男)

ネットは世界中から見られるなんて言われても

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この記事読んで思い出したさ。


むかしむかし、たぶん7年くらい前。とあるソーシャルブックマークサービスはてブみたいなもん)で引越し先の検討物件をブックマークしていってたんですよ。

今よく使ってる「はてなブックマーク」みたいに「見られてるぞ!」という感覚は全くなくて(たしかUI的にもそういう感覚を持たせないものだったような気がする)、自分しか見えてない感覚で。
感覚、といったけど実際には「見ようと思えば見られるけど誰もみてないだろう」というのが正しい。リンク知ってる人は分かるだろうけど、私のブクマなんて誰も見ないだろな〜、みたいな。私がこのサービス使ってるなんて誰にも言ってないしな〜、みたいな。

ところがある知人男性にある日言われました。


あさみちゃん、最近引っ越し考えてんの?1人暮らしにしては広めの部屋探してるんだね


・・・・えぇ、まぁ、ドン引きしましたよ。その場には数人の女友達もいて、全員絶句。「え・・・?」ってなってた。1人の女友達は「ストーカーみたいだね(苦笑)」と言ってたけど全員一致でそう感じたみたいだった。

実際知っている人だから、引越し先を知られることがこわいとか、そういうんじゃなくて。「え・・・なんで知ってるの?!」というのが最初のこわさ。次に、私のブックマークをチェックしているこわさ。RSSに入れてたらしい。なんで私のブックマークなんて見るのさ!!!みたいなね。見られてると思ってなかったから、こわかった。ただそれだけのお話。

今では全くもって相手が正しいというか、インターネットの当たり前の使い方をしていたって分かるし、完全に私がリテラシー低かったのが悪い。ドン引きするところじゃない。

さっきも言ったけどUI(インターフェイス・見た目)的にも「あなたのそのブックマーク、見られてますよ!!」ってのじゃなかったのが大きいのかなーって思った。はてブはそのあたり「誰かに見られる」ってちゃんと分かるUIな気がする(私がユーザー歴長いからそう感じるだけで初めて使うとそう感じないのかもしれないけど)。

最近はアイスケースに入っちゃったりの炎上写真をアップしたり、飲酒運転なう(笑)的なツイートしちゃったりする問題が注目されているけど、インターネットセキュリティのドン、はまちちゃんがこんなことを書いていました。

バカな写真がよく炎上している理由:
スマホで見たとき、ツイッターとかフェイスブックインターフェイスが、グループチャットに見えるから。

グループチャット!!!!たしかにー。たしかにそうかもーーー。

わたしはTwitter歴どれくらいか忘れちゃったけど(6年くらいかな)、割と長いほうだから気づかなかったのかもしれない。本当に「なんでこんなバカなことをTwitterに書くんだろう」と思うものがたくさんあったけど、いやいや、あなたソーシャルブックマークに住みたい地域の物件情報ものっそい公開してましたからね。「ストーカーうぇるかむ♡」状態のバカ娘でしたからね。人のこと言えない。

インターネットは世界中につながっていて、何か書けば世界中の人から見られるんだよ、みたいな話は昔から言われてるけど、実際に何書いても世界中の人から見られた経験がないから全くしっくりこないんだと思う。何らかの理由でアクセスが普段の100倍くらい来て初めて「ヒッ!!!!」ってなるんだと思う。

私はソーシャルブックマーク事件で知人からそれを教わったけど、最初の「ヒッ!!!!」が取り返しのつかないことだったら大変だろうな。最近は昔より自分の写真とかアップすることに抵抗がない人が増えているし。昔は「ネットに写真載せるとか正気の沙汰ではない」みたいな空気があったんだよ?>平成生まれの人に伝えたい昭和の話。



今回の記事に関係ないようなあるような、だけどこのブログがおもしろかったです。

私も中学→高校→大学で、激しく周囲の環境が変わって「あー、自分のいた世界って"世の中の普通"とはかけ離れていたんだな」って感じたクチです。ファッションもだし「かっこいい」の基準とか、将来への考え方とか。

とくに中学生って1番多感でいろいろ吸収できるのに、いいおとながちゃんといなかった気がする。生活指導の先生は生徒を殴りまくるし、ヤンキーちっくなのが「かっこいい」し、世の中でルーズソックが流行ってるのにくるぶし下のソックスが女子の中で流行ってた。

忘れられないのは中2のとき。テスト中に絵が書かれた下敷きは使ってはいけないという変なルールをうっかりやぶって、猫の絵が書かれた下敷きを使ったSさんがテスト中に廊下に呼び出され、これまた生活指導の男の先生に怒鳴りながらめちゃくちゃ殴られてた。女子にそこまでする?!ってぐらい。

Sさんは次の日から登校拒否になって、結局卒業まで一度も来なかった。おとなしくて勉強も頑張ってた子なのに。下敷き1枚で人生変えられた。いや、本当に大事なものを大事にしなかった先生がいたせいで人生が変えられた。

今では絶対に先生のほうがおかしいだろうって思うけど、当時は「他の先生が止めないってことは、これは普通のことなのかなー」って思ってた。


いろんな記事でいろんなことを思い出したここ数日。


前半と後半では話が全然違う感じになっちゃったけど、まぁお盆だしいいか。明日から3連休です。暑さで死なないようにほどほどに活動しよう。

「死なないように」が大袈裟な比喩ではなくなっている今日此の頃。みなさまもご自愛ください。

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