何かが変わるとき、批判は起きる
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鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(49)が、市のホームページ(HP)に2007年度当時の市長、教育長ら幹部を含む職員計268人の年収、給料、14項目の手当の明細を1円単位で公開
「年収700万円以上の職員が54パーセント、大企業の部長以上の給料を受け取る人間が過半数にもなる組織が阿久根市民の上に君臨している」「職責や能力と給料の関係もデタラメとしか言いようがない」
個人的にはこの市長を応援したい。
何かを変えていくには、批判は必ず起きると思うので。
今回の年収公開、低すぎて恥ずかしいwwとかじゃなく、多額にもらいすぎてるよって話。
仕事をして結果を出している人なら「もっともらってもいいはずですよねえ」とすら思うわけで。何も恐れることはないはず!
1円単位、職員からは「そこまでやるか」
超不景気の現状、「自分たちはそこまでやらなきゃ変わらない」と思える職員さんが多くいるといいですね。