和歌山にある旅館「海舟」レポートします
答え: 南紀白浜 景勝の宿 浜千鳥の湯 海舟
とあるご好意により、行ってきました。2007年11月11日にオープンした新しい旅館。one of ザ highest room である【浜屋】離れ に泊まってきました。プライベート露天風呂がこんなにスンバラスィーなんてね。知らなかったよ。
レンタカーでブーン。大阪から(休憩も含めて)約3時間で和歌山に。最後のほう、新しくできた高速を通るのでカーナビに道がないw
夕方5時半くらいに白良浜に到着。見事な夕焼けに遭遇。
どんどん沈んでく。
海と一体化した瞬間、涙が出そうになった。
これが見れただけでも、来た甲斐があった。
さて、白良浜を右手にまだ先に進みますと、海舟に到着。写真は時間的に前後しますが、目印はこの看板。大阪方面から行く場合、右手に見えるはずです。
この旅館、至るところに照明。ライトの使い方がステキです。
少し明るい時間帯に撮影した旅館入り口。
暗いときとはまた違った雰囲気です。
本館から離れに向かう中庭みたいなところ。離れといっても付き添いのスタッフさんはいません。荷物も自分で運びます。料金の違いはプライベート露天風呂があるかないか、だけだと思う。
お部屋の中。アクオスあくおす!
木のお部屋がこんなに落ち着くなんて。和風すぎないところも好き。
トイレも木!木!木!ホ!
明るくなってからの景色が楽しみです。
これが露天風呂!それほど大きくはないけど、かけ流し温泉は贅沢ですね。
野外にも椅子が。夏はここでゆったりできそう。
もちろん洗面場も木!大きな鏡もいいですね。
女性客には嬉しいコスメがそろってます。何も持ってこなくてOK!
お料理です。2種類のコースから選びます。今回は舟盛の方を。食事は個部屋ではなく食事処に行きます。
至福のとき。
いま諸外国から賛否両論をいただいているこの料理も付いてきます・・w
最後はデザートで。和歌山名物の梅をつかった羊羹。羊羹嫌いの私でも少しは食べることができました。
好きな浴衣はここで選びます。
館内から見えるお庭も照明が最高です。
ラウンジで、夜食のラーメンが無料でございます。太るの覚悟で全部食べよう。
朝です。
期待どーりの絶景が部屋から見られます。
こんな景色見ながらお風呂に入ったことなんてナーイ!
天気がよくて嬉しい。朝食をとりに本館の2階(食事処)へ。
朝食はこの景色を見ながら。
和食バージョン。お魚をその場で炙れるのは良いですが、お味噌汁がぬるいのが残念。
洋食バージョン。個人的には和食バージョンのほうが好きかな。
その他、いろいろバイキングで取れます。ジュース、サラダ、フルーツ、納豆、梅干など。
ため息が出るなぁ
離れ部屋の名前には全て「浜」が付けられております
朝食後は何度目かのお風呂に入り、見晴台へ。
夜は光があてられてこわいぐらい神秘的だったこのお方。見晴台までの小道にあります。よく分からんけど賢くなる神様らしい。私でも賢くなるのだろうか。
ふむふむ、梅の黒酢かぁ。
「そちら、ゴウヒロミさんが毎日飲んでるものですよー」←w
時期的に、雛人形つるしバージョンが飾られていました。近くにアドベンチャーワールドがあるせいか、パンダさんが多くいらっしゃいました。
ミニライブラリーも。
このお庭がお気に入り。スペースの無駄使いがいい。
そんなかんじで写真撮りまくりんぐな旅。旅館自体を超満喫できました。今回は混浴温泉(布まくよ)に入れなかったので、次回は是非チャレンジしたいなぁ。今回は平日だったので人がすんごく少なく、余計に嬉しかった。また平日に来よう。
ハローアゲイン。夕日じゃない時も、コイツいい顔してます。
これが円月島という有名ドコロであると知ったのは大阪へ帰るときでした。
以上、海舟写真レポおわります。「名残惜しいとはこのことか」という名言を吐かずにはいられない旅でした。空と海ってこんなに綺麗だったんね。
車を持ってないので電車で行くかレンタカーで行くか迷ったけど、レンタカーにして絶対正解!JR白浜駅からタクシー乗ったら結構するだろうし、レンタカーだからこそ円月島の夕日をゆっくり見れたもん。テンションあがればそのままアドベンチャーワールドに行けるしね!今回はヒールで行ってしまったので、アドベンチャーワールドには行かず(行くときはスニーカーで暴れまわりたいw)、とれとれ市場で数時間遊んできました。思ったより楽しいな、和歌山。ってゆうか、海が見れただけでも、リフレッシュになたよーーーー!相棒はもちろんマミヤ(Nikon COOLPIX S8)!華奢ボデーのくせに、なかなか良い仕事をすると好評です^^暗闇でいい具合の照明を撮りたいときは、先に暗い部分にスポットをあて、彼女に「今暗いですよー」と認識させて、その後から照明の光を加えるとうまくいくと知りました。デジカメもなかなか優秀ですね。もっといいカメラが欲しいのは本音ですが、しばらくはマミヤと写真ライフを楽しみたいと思います!