浮かれ写真失礼します☺️💦江陵アイスアリーナで、試合後にルイが撮ってくれました💮オリンピックだもの…多少は浮かれてもいいよね?!👍
さて、本日フィギュアスケート男子SPが終わりました。もう皆さんご存知のとおり、1位羽生選手、2位ハビエル選手、3位宇野選手。そして4位のボーヤン選手までみんな100点越え………😳✨
たまらなく観戦甲斐があったー!ほんと来てよかった😂💕
羽生選手、怪我をしてたとは思えず…。相変わらず逆境に強すぎて引いた。いくつも逆境を乗り越えてきた成功体験があるから、今回も成功するイメージしかなかったんじゃないだろうか。
「成功はイメージから」「思考は現実化する」を生きて証明してくれる人だなぁ。。。
(Yuzuru Hanyu takes lead after short program at Pyeongchang Games | The Japan Times)
本当に本当にすごい羽生選手ですが、わたしはスケート以外でもすごいなーと思うことがたくさんあります。その中の1つに「やるときは恥ずかしがらずやりきる!」というものがあります。
エピソードの1つとして、前回のソチオリンピック時、ショートが失敗続きで世界が驚いた浅田選手のフリー演技前のこと。羽生選手は大きな声で「まおちゃんがんばれー!!!」って言ったんです。(「真央ちゃんがんばれ 羽生結弦」とググると出てきます)
慣れている人にとっては何てことないかもしれませんが、わたしは結構衝撃でした。
国内でいくつかフィギュアスケートの会場観戦に行っていましたが(関西に住んでいるとき「東京いくよー」と言うと9割は「スケート?」と聞かれてた)、大きな会場&人が密集。そこで大きな声を出すってかなり勇気がいるんです。
わたしは幾度となく蚊の鳴くような声で「ゆ、ゆづ…がんばって…」と、30センチ先の隣の人にも聞こえないような声で言ってました(フィギュアファンには当たり前のことですが、羽生選手を応援するとき「ゆづ」が愛称です)。
そんな私にとって、オリンピックの会場であんな大きな声で応援できるなんてさすが羽生結弦!尊敬of尊敬!
やるときは恥ずかしがらずにやりきるって大事だな、と。
どうせ慣れたり練習したらだいたいのことはできるようになるんだ、羞恥心さえなくせば、声なんて誰でも出せるんだからできる!!と。
そして今回、平昌オリンピックへの旅は「夢をかなえる」が個人的なテーマということもあって、頑張ってみましたよ。
声を出したタイミングはめっちゃ覚えてるんです。羽生選手は毎回リンク中心へ出発前、儀式のように同じ動きをするのですが、まずオーサーコーチと話す⇨目を瞑って精神統一⇨壁を叩く⇨出発
という流れになります。
精神統一してるときは邪魔しちゃいかん、と思ってわたしは声援を送らず、壁を叩くときにしよう…と思いながら息を吸ったら…会場が一瞬シーンってして…「あ、やばい、私だけみたいな感じになる」って思って。
でも「やるときは恥ずかしがらずにやりきる」が大事だからね!!!やりきりましたよ!大きな声で!羽生選手が壁叩くときに!
ゆづがんばれーーー!!!
(心の中は「まおちゃんがんばれーーー!!!」って言ってるゆづになりきったわ)
で。観たのよ、動画。
(日本の方々は録画見てね。ネット視聴は自己責任でオネシャス(´・ω・`)つ ニコニコ動画)
・・・・・Oh! It’s me🤭🤭🤭🤭🤭
めちゃくちゃ声でかいやないかい🤫
正直自分でめっちゃ笑ったw ゆうとくけど1番後ろの席やで?!
いやぁ、羽生選手には聞こえてないかもしれないけど、羽生選手が写る画面に自分の声が入る…こんな貴重な体験ができたオリンピックまじ最高。