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主な登場人物:ルイ(5歳,男)・サキ(3歳,女)・ユリ(1歳,女)・夫(33歳,男)

バナナと恋愛の話

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今日はみなさんが大好きなバナナの話と恋愛の話をしようと思います。

バナナとは、果物のバナナのことです。「そんなバナナ!」とみなさんが使う、アレですね。ではまず、なぜバナナと恋愛がつながるのかのヒントになる「好きな食べ物」の話をしましょう。

よく「好きな食べ物は何ですか?」と聞かれますよね。よく聞かれないにしても、ブログのプロフィールや、節目節目の卒業時に書いたサイン帳の「好きな食べ物」欄には何を書こう、と悩んだ時期はありませんか?

私はそれをずっと悩んでいました。ずっとです。みなさんが想像している「ずっと」よりもはるかずっとです。1日に3度くらい考えることもあれば、週に1回くらいのときもありました。

さて、「好きな食べ物の何を考えるんだ、好きなものを書けばいいじゃないか」と思ったそこの人、少し冷静になって考えてみてください。「好き」の定義って何?ということを。

「好き」の定義が「毎日食べても飽きないもの」とした場合、多くの人は「白ご飯」ってなるんじゃないでしょうか。でも、白ご飯を前に「好き!!!!!」ってテンションあがりますか?まぁ、あがったことがある人もいるでしょうし、年に3回くらいは白ご飯に対して「好き!!!!」って私も言いますけど、でもいつもいつも「好き!!!!」って思ってるわけじゃないですよね。

では、「好き」の定義を「目の前にしたらテンションあがっておもわず好き!!!って言っちゃう」としましょう。その場合、私は生牡蠣になります。生牡蠣を前にしたらたぶんどこの誰よりも幸せそうな顔をすると思います。ところがどうでしょう、「好きな食べ物」を「生牡蠣」と書いてみると、どこか心に影が忍び寄ります。


「生牡蠣、毎日食べられるの?」



うーん、たぶん無理かもしれない。いや、気持ちはいける。食べたい気持ちはある。でもほら、亜鉛とか取りすぎてはダメですし。

こうなると、どうでしょう。毎日食べられないのに「好き」って言っていいのか?となりませんか?そうなんです、生牡蠣は「好きな芸能人」という欄に「小栗旬」と書く感じなんですよ。小栗旬は「好きな人」ではないんです。あくまで「好きな芸能人」なんですよ。見ていて「あー、かっこいいね。」と思うだけの、ただの鑑賞物なのです。その人と未来を描くとか、一生一緒にいたいとか、そういうレベルではないんです。




次からバナナのお話です。

バナナ、私はバナナに対して、相当な負い目があるのです。「好きな食べ物は何?」と聞かれたときにまず1番には浮かびません。トップ10にも入りません。なんだったら、食べたあとは喉がネチってなるし、飲み物がないと食べられないし、「好き」の部類ではないかもしれないんです。


でも、ほぼ毎日食べてるんです。


手軽にどこでも買えて便利、栄養価も高い。そしてある程度空腹を満たしてくれるので、朝ごはん代わりになる。こんないい条件がそろっている食べ物は他に見当たりません。ありがたい、バナナ。優秀なバナナ。

でも、私の中で「好き」の部類じゃない。なのに、毎日食べてる。



これを恋愛に置き換えるとどうでしょう、「好きじゃないのに、毎日会ってる」みたいな状態です。なんてゆう、罪悪感!!!!


「彼は電話したらすぐに車で来てくれて便利だし、高学歴だし、高収入。こんないい条件がそろっている男は他に見当たらないわ」


・・・ノーーー!!!!なんつービッチ!アイアムビッチ!



こうやってバナナに対して罪悪感を持っているのは私だけではないと思い、この思いを共感しあおう、共感しあえばこの罪悪感は少しは消えるのでは!!と、今まで何名かの友達に話してきたんですが、


共感なし!


みんな、

「えっと・・・バナナの話だよね?」
「果物に罪悪感は・・・ないかな。」
「そこまで考える必要ないんじゃないの」
「病院いったほうがいいよ」

みたいなこと言っていました。ありえないですね。


そして最後には「それは絶対ブログに書いたほうがいいよ。」と薦めてきたので、ついに書くことにしました。まぁ、薦められたの3年前くらいなんですけど。なんで今書いてるかって言うと、息子が毎日おいしそうにバナナを食べてるんですよ。



ああ、バナナにも心から好き!!!!って言ってくれる人がいるんだな・・・




って思ったら、私が持つこのどうでもいい罪悪感が消えたよってお話でした。



ちなみに私の「好きな食べ物」は「ネギ」と答えることにしました。毎日食べたいし、毎日食べれるし、テンションあがるくらい好きなんです。


というわけで、私の中ではネギは旦那さん、生牡蠣は小栗旬(もしくは瑛太)、バナナはブラマヨの吉田です。

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