iGirl

主な登場人物:ルイ(5歳,男)・サキ(3歳,女)・ユリ(1歳,女)・夫(33歳,男)

とりあえず運命に任せてみないか

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いやはや、久しぶりに id:guri_2 さん節が見れた気がして盆明けに嬉しい私です。

■ その夜、彼女は静かに幕を下ろした - Attribute=51

自分は結婚をしていないから、家族がいる楽しさや大変さは知らない。
逆に家庭を持つ彼らは、目の前の彼女が泣いた悲しみを、心底わかってあげることはできないだろう。

わからないでいてほしい、と思う。
人生は常に分かれ道で、自分が進まなかった道の話は、わかるはずがないのだから。

「もうすぐ30だね。やばー(笑)」と言っている独身の女友達は私の周りにもたくさんいる。
話している時は皆ネタっぽいが、実際は1人になったら深刻に考えるのかもしれない。

「あさみは結婚してるから、いいよね。」
こう言われることに非常に違和感を覚えるが、そう、彼女たちの真の気持ち、不安は私には分からないのだ。分かるふりをしてはいけないのだ。
軽々しく「結婚したほうが大変だよ。」とは言えない。

自分では「結婚が全て」だとは思わないし、結婚していることで優越感を覚えることは一切ない。
が、これも独身女性には分かってもらえない。

そしてもしかすると自分自身も、どこか安心しているのかもしれない。気づかないところで。

今の自分は、間違いなく結婚はいいものだと言える。
だけど、自分が自分じゃない場合、それは断言できるか分からない。
つまり、あの子にとって結婚がいいものかどうか分からない。

とりあえず、運命に任せてみないか

既婚者だって、恋の苦しみが全く分からない、というわけではない。
それまでにいくつか恋をして、苦しんで、自分を傷つけ、相手を傷つけ、その中で生きてきたわけだ。
結婚なんて「恋」という大きなカテゴリーの中の小さな通過点であり、一番重要なのはその通過点ではない。

自分を変えて、自分の考えや価値観を変えてその通過点をうまく乗り越えても、人生はもっともっと長いのだ。

「もう恋はしない」
そう決めたら、もしかするとやっと「本当の自分」が見えるかもしれないなぁ、なんて思ったりする。
「恋用」の、誰かに好かれる自分じゃなくて、「生きる用」の、自分が好きな自分になれる気がするのです。

まずは本当の自分のまま生きよう


「本当の自分」なんて難しいけど
計算高い自分も 気取ってしまう自分も ワガママな自分も
優しい自分も 優しい人と思われたい自分も 泣き虫な自分も 強がりな自分も
全て本当の自分なのだから


嫌な部分も 弱い部分も きたない部分も認めてあげて


わたしは幸せ ひとりでいてもね
そう胸をはれる自分になろう


するときっと輝くよ
その輝きは光を放ち
あの人はその光を見つけてくれる


「私を幸せにしてくれるのは誰?」
もしその考えが少しでもあるなら
「私が幸せにしてあげたい人は誰?」
そんなふうに考えてみて


見返りを求めちゃダメ、なんて無理
だけど少しだけ、ほんの少しだけでいいから
与える幸せについて考えてみよう


まずは鏡の前で最高の笑顔をつくって
毎日、毎朝
そんな気分じゃなくても
いつかきっと、心がその笑顔に追いついてくれる


するときっと輝くよ
その輝きは光を放ち
あの人はその光を見つけてくれる

最近、知り合いの会社で寿退社した女性がいる。初婚。
その女性は54歳。


めちゃくちゃびっくりした自分が いかに一定の価値観の中で生きているかを思い知らされた。

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