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完全に思いつきで書いています。

ブログは友人とのコミュニケーションツールとして大活躍する

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「友人」という概念がどういったものかは人それぞれですが、それぞれその人なりに「友人との付き合い方」というのがあると思います。会社帰りに飲みに行く・一緒に映画を観に行く・電話をする、などなど。

例えば私の場合、高校の同級生(ガールズ6名)と月に1回ほど集まる定期イベントや、私が「マスター(芸人風に言うと師匠)」と思える方との不定期な鍋会以外、友人と付き合う日というのはほとんどありません。約1年くらい前から意識的に「人と会う日」を少なくしてきました。それはやはり、AJ サイト製作、投資の勉強、に時間を費やしたいためです。今でもそれは続いていて、きっとこれからも意識的に友人たちと「会う」日を作らないようにしていくと思います。

ただ、「友人と会う日を減らす」イコール「友人を減らす」というわけではありません。むしろ、そんなふうにならないためにブログを活用する、というのもいい手かもしれません。
全ての方にこれが当てはまるかは分かりませんが、私の場合ブログが友人との交流の大きなツールになっています。なかなか会えない、それにわざわざお互いの状況をメールで説明し合ったりしない忙しい友人も、移動中に携帯から私のブログを見てくれ、時にコメントをくれ、そして久しぶりに会えたときは「ブログ見てるよ。こんなことがあったんだね。」というような会話ができます。そう言われると私のほうもブログを書くとき、なかなか会えない友人たちの顔を思い浮かべながら書くこともあります。

たしかに”会って話す”ことは一番心豊かになるコミュニケーションですが、”手紙”感覚で交流できるブログは、私にとっての最も簡単で、ストレスを与えてこない素晴らしいコミュニケーションツールになっています。

よく「ブログ始めたいけど、何を書いていいか分からない」と言っている人がいます。そういった人はまず、懐かしい友人たちの顔を思い浮かべて、会って話したいことなどを文章にしてみてはいかがでしょうか。思い出話もよし、自分の近況報告でもよし、ただの独り言のような日記でもよし。何でも OK!がブログの魅力だと思います。

ブログを書くことにまだまだ壁が高いと感じている方は、まず「読む」ことから始めてほしいです。messa TV の篠原氏がすんごく素敵なキャッチフレーズを考え出しました。↓


テレビを消して、ブログを読もう!


私たちは今まで、選択肢なしに「情報を受ける側」でした。でもブログの普及によって「カンタンに情報を発信する側」になれるのです。

情報に流される側になるか、流す側になるか、ブログからそれらの意義をつかんでほしい、また私自身もそうしたいと思います。


・・・って、最後のほう友人とのコミュニケーションとか関係なくなってるやん・・・w


photo: I らぶ ET