iGirl

完全に思いつきで書いています。

親(わたし)の思いは矛盾だらけ

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これ、本当にそう思う。

 

遺伝子的な頭脳では子どもたちにロクなものを与えられないであろう私が、子どもたちに与えられるものがあるとしたらこれ。

 

いろんな場所に連れていきたい。日本にはたくさんおもしろくて素晴らしい場所・人がいること。

海外は「そこに行きたい」という夢をもつ場所ではなく「これをやりたい」という夢を叶える場所にしてほしい。

 

ちょっとツイート内容とはズレるかもだけど、わたしは子どもをまたスタンフォード大学やハーバード大学、他にも海外の大学に何度か連れて行きたい。テレビの中でみたことある、よりもその場所をリアルに感じられるように。

 

東京大学も京都大学も連れて行く。近所にある関西学院大学は数え切れないほど行くだろう。

 

大学はたくさんあって、それぞれの大学には偏差値というものがあって、偏差値が高い大学にはたくさん勉強した人が上から順番に入学することができる、と話すだろう。

 

基本的な偏差値の違いと、それに関係するように職業の違いを説明するだろう。

 

そして何度も「人間の価値は出身校では決まらない」「本当の頭の良さは偏差値では測れない」という話もするだろう。

 

さぁ、これが矛盾との戦いだ。

 

大人になって、いい大学にいった人は選択肢が増えて、挑戦の数も多く質も高いことを知った。

 

大人になって、いい大学にいっても選択肢を作らず不満ばかり言っている人がいることも知った。

 

大学にいってなくても、高校すら中退でも、自ら選択肢を作り、選び、挑戦し、楽しく、金銭的にも人間的にも成功している人もいる。

 

結局は人それぞれ。

 

だけど、親としてはできるだけ子どもに選択肢を持たせてあげたい。

だけどだけど、押し付けがましくしたくない。

 

この境界線が難しい。

 

一歩間違えたら、押し付けやプレッシャーになってしまう。子どもは親の希望を察知するのがうまい。望みどおりになろうとする。

 

とにかくたくさん話そうと思う。親としてはできるだけたくさんの選択肢をあげたい。ただしそこから何を選ぶかはあなた次第である、と。

 

 #アドラー的な?

#なぜかポエムみたいになった・・・

#締めをタグに任せるインスタメソッド

【極低体重児 成長記録】もうすぐ8ヶ月、体重5730g

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NICU退院後の定期検診。

 

久しぶりの兵庫医大。

 

あと4日で8ヶ月のユリの体重は5730g

 

これは、大きい子だと生後2ヶ月の時の重さw でも成長曲線的には正しい曲線を描いているから大丈夫。

 

身長は体重よりは平均値に近く、62.3cm。

 

小さい以外の発育は順調なので、軽い分動くのが楽なのか最近は高速で移動。ずりばいがうまい。

 

ただ、左足ばかり使って右足を使わず、座らせようとすると右足がまっすぐになることが「少し気になりますね」とのこと。次回3ヶ月後の検診まで様子見。

 

ただの癖であって、問題がなければいいなぁ。日頃は元気なので気になることはないけど、こういうことがあるとかなり気にしてドキドキしちゃう。

 

ドキドキしても仕方ないから、左足ばかり使う癖だと思って右足使う練習をしていこう。

 

久しぶりに2人でタリーズ来て、エルゴで寝てくれた。小さいから抱っこも、8ヶ月になってもそんなにしんどくないのが良いところ。

映画「64(ロクヨン) 前編」観てきた

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映画『64‐ロクヨン‐前編/後編』公式サイト

 

このポスターを見て「あ、これは絶対観に行かないと!」と思った。好きな役者が勢揃い。豪華。でも乳幼児がいるとなかなか映画館は行けず。そしてアメリカから帰国したら後編がスタートしてた・・・

 

前編はもう映画館でやってないのかなぁと思ったけど、1日に1回だけまだやってるところがある!

 

というわけで行った。朝一の回で、ファーストショーみたいな名前で1300円だった。ラッキ。

 

感想

本のレビューも苦手だけど英語のレビューはもっと苦手。「おもしろかった」とか「よかった」とか、小学生の読書感想文並のことしか基本思いつかない。

 

それで言うとストーリーはとてもおもしろかったし、さすがに豪華俳優勢揃いだけあってどの場面も飽きない。

 

ただ、なぜか見終わったあとに「物足りなさ」を感じた。なんだろう、なにが物足りなかったんだろう。

 

その夜に気づいたのは「佐藤浩一以外、それぞれの出番少なすぎっ」ということだった。思い出すのは佐藤浩一ばかり。

 

わたしは佐藤浩一も嫌いじゃない。でも1番観たいのは瑛太・坂口健太郎・綾野剛(ミーハー)。あと滝藤賢一の名演技。あの人なら今回の役、もっと「あー!腹立つ!こいつ殺してやりたい!」って思うくらいできるはず。ただただ出番が少ないんだな。

 

瑛太と坂口健太郎、綾野剛が共演なんてわたしの中で祭りじゃ祭りじゃ状態だったけど、基本記者クラブのみ。もっと、もっといろんな場所にいるこの人たちを観たいんや!、ということ。

 

関係ないけど、瑛太と並ぶとやはり滑舌が気になる健太郎さん。綾野剛も色んな役やってるけど毎回滑舌が気になる。(滑舌悪い人(わたし)は滑舌悪い人に厳しい法則)

 

なぜ映画館に行くのか

なぜ映画館に行くか。アクションや映像の美しさが売りの作品なら、大画面でそれを観たいと思うのが理由。

 

ではストーリー重視の作品ならどうだろう。DVDでいいじゃん、となる。それを映画館に観に行く理由はわたしの場合、好きな役者を大画面で観たいから。

 

それが大きな理由になるから、今回のような助演俳優が全員豪華すぎて1人1人の出番が少ないとちょっと寂しく感じるんだな、という学びがあった。

 

とはいえ、内容が気になりすぎて(原作もドラマも観てない)、後編はやく観に行きたい。

ルイが5歳になりました

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へーい!織姫!彦星!よろしくやってるかい?!

 

こちらはルイの誕生日でしたよ。

 

あー5歳。びっくり。3日前くらいに産まれた感じすらする。ウソのようなウソの話。

 

5歳はもはや完全に「赤ちゃん」じゃない。この現実をどう受け止めようか。

 

ケーキはルイのリクエストでチョコレートに。今年はここの。サキ2歳の誕生日ケーキがここので、すごくおいしくてリピート。チョコもおいしかった〜

 

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2歳はまだチョコレートをあまり食べさせないようにしてるので(ルイをみてると中毒性が高いなぁと思って)、いちご好きなサキが選んだショートケーキ。半分以上残してごちそうさましてた。サキはあんまり甘いもの食べないなぁ。どちらかと言うと塩系スナックが好き。モテないキャラの血を受け継いだな・・・ごめんよ。

 

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今年は家族が1人増えてのお祝い。日に日にルイに、それ以上にパパに似てくるユリ。タレ目〜

 

4歳はこんなだった

思い返せば大変だった4歳。赤ちゃんらしさは消えていき、どんどん生意気になってくる。一丁前なことを言うかと思ったら、こちらの言ってる言葉を全部理解できていないような場面も多々。観察の日々だった。

 

  • ふざけてばかりで話を聞かない
  • よく分からないことで激怒する
  • 3歳までは「温厚な性格だなぁ」と思っていたけど「気性が荒いかも?」と思う時が増えた
  • 友達に攻撃・叩く・ケンカというトラブルはなかった
  • サキに八つ当たりする
  • ユリにはめちゃくちゃ優しい
  • ルイが作ったレゴ、サキには触らせないけどユリには「こわしていいよ〜」
  • テレビを見ているとこちらの声は全く届かない
  • そんなにやっていないはずのiPhoneゲーム大好き。ルールを分かってるような分かってないような感じなのに延々と遊んでいる
  • ハワイから日本に帰国するとき、飛行機の中だったらゲームいっぱいしていいよ、テレビ(映画)も見ていいよと言ったら8時間ぶっとおしで観た。飛行機から降りて意識を失うようにベビーカーで寝た
  • アメリカにいる1ヶ月はパパが珍しくいたからか、抱っこ抱っこで赤ちゃんモード炸裂
  • 遅くても4歳から幼稚園が始まる意味わかる。ずっと家族で一緒にいると子どももストレスたまる様子。保育園で友達と暴れまわれるのはストレスも発散されて良いんだなーと感じた

 

5歳も大きな病気や怪我なく元気に過ごせますように!

 

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映画「殿!利息でござる!」観てきた

あけましておめでとうございます。

※国際スケート連盟(ISU)の新年度が毎年7月1日のため、スケートファン(スケオタ)界隈は今日がお正月らしい

 

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さてさて。念願のこれ!今日やっと観てきた!!!

 

もちろん第一お目当は羽生くん。

 

古くからのフィギュアファンの友人に「公のブログやtwitterであまりフィギュアファンって言わないほうが色々安全だよ!」と言われていたのであまり書いてなかったけど、もはや羽生くんはアイドル並みの人気だし「羽生くんファンとか普通」みたいな空気かなーということで書くことにした。笑

 

2011年後半からのファンなのです。(あくまでオリンピック前であるという無駄なアピール・・・)

 

最初にテレビで見たときの感動は忘れない。

「なんだこの子は!!!天使?!天使なの?!しかもスケート天才肌なのが明らか!!!平成生まれなのに昭和の空気も出て(その時は若かりし日の尾崎豊に似てると思った)、美しい・・・」

 

ただ、まさかそのときはソチオリンピックで金メダル取っちゃうとは思ってなかったけど。すごいなー。

 

まぁそんなこんなで、羽生くんが映画に出るということでどうしても映画館で観たくて。帰国の楽しみの1つ。

 

羽生くん以外にも、瑛太、松田龍平、阿部サダヲ、妻夫木聡という私の好きな俳優が揃って出てる!!

 

ただ、イメージ的に「ドタバタコメディかな?」と思っていたのであまり内容は期待してなかった。

 

ところがーーー!

 

予想以上におもしろかった!なんだよめっちゃいい話やないか。感動ストーリーやないか。ハンカチ忘れて後悔した。

 

肝心の羽生くんの演技・・・素人丸出しだとこっちが照れるなぁ!でも観たい!というかんじの、こわいもの見たさみたいなとこあったけど。

 

これまた、すごい。

 

なんか、オーラ?ゲーラー?(芸能人オーラ)がすごかった。あんなすごい俳優陣に土下座されながら、あんなに堂々としてる素人、たぶん他にいない。

 

フィギュアスケートで大勢の人を前に演技してるとはいえ、全く違う感じだろうに。この人は何をやらせてもデキる。おそれいったー。

 

もうすぐ上映終了、というか終わってる映画館も多い様子。間に合ってよかった〜

『殿、利息でござる!』大ヒット上映中!